京都にお住いのご家族さまからヘリンボーンのテーブルのご注文をいただきました。
いろいろな脚のかたちと素材を検討されて、このかたちに決定しました。
我が家でもつかっているこのヘリンボーン。1枚1枚の板の間を微妙にあけて貼っているので、つかいはじめの頃はパンくずや消しゴムのかすが気になっていましたが、今では卵かけ御飯の生卵が入ってしまったりしてハードにつかわれております。
木は湿度などによって膨らんだり縮んだりして体積が変わって動くので、ポストカードの厚さほど隙間をあけて貼るのだそうです。
夏休みを兼ねて京都へ納品に。元気いっぱいのお子さんたちとも会えて、本当に嬉しかった。
家族に囲まれて幸せな時を過ごしていることと思います。