
かまどにはめこんで使う昔のお釜は丸い底でした。平らな所に置くために使われたのがこの釜敷き。
お赤飯を炊いたり、餅つきのお米を蒸すときに、釜とセイロの間にはさんで安定させるためにも使われていたそう。
山口市産のもち米の藁を使って釜敷きを作るワークショップです。すぐって落ちた藁を丸めて芯に、細縄を綯いながら芯にからげて巻きつけていきます。
置いて良し!掛けて良し!飛ばして良し!の釜敷き。ぜひ作る楽しみも味わいにいらしてください!
つくろう!釜敷き
□日時:ご都合の良いお日にちをご予約くださいませ!(2時間程度)
□場所:森重生活用品店前
□お代:材料費・受講料込 1,500円(2時間程度)
□持ち物:はさみ・タオル(汚れても良いもの)
□お一人さまでも、お友達とご一緒でもOKです!
お問い合わせやご予約は、お電話(0839768238)またはお問い合わせフォームよりお願いいたします!