ポルトガルの金物キッチン雑貨メーカー、ギマランイス・イ・ホーザのガスコンロ用パン焼き器(トースター)。以前から気になっていたのですが、ストーブの季節になるのでつかってみました。これでパンを焼いてみると、外はカリっと中はふっくら、美味しく焼けます!「ガスは燃えると二酸化炭素と水になる」という原理が、意外な利点になっているそうです。適度な湿度を含んでいるので、外はカリっと中はふっくら焼けるんです。ポルトガルでは25年以上のヒット商品で、学生さんたちはこれで朝食のパンを焼くそうです。
つかわない時も台所で可愛くぶら下がっています。
「ギマランイス・イ・ホーザ」は1985年創業。当時からガス用トースターの生産を続けておられます。 軽くてコンパクトなので、アウトドアのお供にも。冬はストーブで暖まりながらパンの香りを楽しむのがオススメです。我が家では、外では焚火のお供に、家の中ではアラジンストーブの上で活躍しています。
お店にあと3点ほど御座います。990円也